元利均等返済と元金均等返済の違いを解説

住宅ローンの返済方法には「元利均等返済」と「元金均等返済」の2種類があります。

この2つの違いを覚えるときは、漢字一文字の違いにとらわれず、そのまま丸暗記したほうが覚えやすいです。

元利均等返済とは、毎月の利息返済額が一定で、最初は利息部分が優先して減っていき、元金はあとで減るようになります。

元金均等返済とは、毎月の支払い額がはじめは多くて大変ですが、毎月元金部分を必ず一定額返済するため、徐々に毎月の支払額は減少していき、早くローン支払いを終えることができます。

わかりやすく言えば、長い時間がかかっても毎月の返済額が一定の方がよいという方は元利均等返済がよく、最初は大変でも早くローンの支払いを終えたいという人は元金均等返済がよいのです。

・元利均等返済 → 毎月返済額は一定だが、ローン完済には時間がかかる
・元金均等返済 → 最初の支払いが多くて大変だが、早くローンが完済する

たとえば子供の教育費などで今はお金が必要という方は、元利均等返済のほうがよいでしょう。

そして子供が自立して夫婦だけなので、節約生活をして早くローンを終わらせたいのなら、元金均等返済がよいでしょう。

私の妻が住宅ローンで元利均等返済をしていたころ

「10年間、こんなにがんばって返済したのに、まだ○千万円もローンがある。元金が全然減ってない・・・。こんなにがんばって節約してきたのに・・・。がんばったのに・・・。」

ということを落ち込みながら話していました。

元利均等返済で毎月返済額が一定であるといっても、10年も返済したのに最初に借りた○千万円がほとんど減っていないという現実をみると、誰でも気持ちが落ち込むのかもしれません。

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