抵当権抹消を専門家に頼むべきか?

  簡単ではありませんが、一般の方でも抵当権抹消の手続きはできます。

  つまり、インターネットで情報を調べて、休日に自分で書類を作る時間があれば、という事です。

  この時、法務局の登記相談コーナーにて書類を確認してもらうと、間違いなく自分で抵当権抹消をする事はできます。

  以前と比べて、法務局の登記相談コーナーの相談員の方は、ずいぶんと親切でわかりやすい対応をしてくれるようになりました。

  ご自分で抵当権抹消をされる方は、遠慮なくどんどん利用されることをおすすめします。

  ただし自分が、次の事に当てはまる、とお考えの方は、専門家に依頼した方がいいです。


・調べる時間が確保できない方
・書類を作るのが面倒くさいと思う方


  知らない事なので、申請方法を調べたり、書類作成で半日ぐらいの時間はかかると思います。

  専門家への手数料も、数年前に比べるとずいぶん安くなってきました。

  5000円ぐらいからやってくれるところもあるようです。


  専門家への依頼も、インターネット上で申込み、郵送だけで完了するところも増えました。

  専門家の事務所へ行かなくても、すべてやってくれるところも多くなりました。

  昔に比べると、ずいぶん便利になったといえます。

  でも、インターネット上の申込みに不安を感じる方もいらっしゃると思います。

  「メールや電話で、自分の状況を説明できるかな。会った方が楽なんじゃないかな」

  ところが、インターネットが当たり前になったため、仕事を引き受ける方も、お客様とメール、電話、郵便の対応に慣れてきました。

  実績があるところなら、おどろくほど簡単に、手続きを済ませられます。

  また自分でやっても、専門家に依頼しても、登録免許税や登記事項証明書の取得代として数千円は同じだけかかります。

  つまり自分でやったから、まったくお金がかからない、というわけではないのです。

  したがって専門家に支払う手数料の金額と、自分の時間を半日ぐらい使うことの価値。

  この2つを比較して、どちらがよいかを決めていただければよいと思います。


  ちなみに、依頼する専門家は、司法書士か弁護士のどちらかになります。

  そして、抵当権抹消の仕事を数多く引き受けている専門家は、司法書士です。

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