住宅展示場の注意点と現場見学会の役立て方

住宅展示場にはは、各メーカーが総力あげて作り上げた見本の住宅があります。

そして住宅展示場には、お客が買いたくなるような仕掛けがたくさん仕掛けられています。

まず、住宅展示場の家は広すぎます。

住宅展示場の家は多くの来場者をご案内できるように、広く作られているのです。

そして家具やテーブルや食器は、すべて最高級品です。

現実に住宅ローンを組んで家を買う人が、あのような家具や調度品を用意するのは不可能です。

しかし家具や調度品が最高級品だと家がとても引き立つので、とてもすばらしい家に見えてくるのです。

住宅展示場の目的は、キラキラと輝くものを見せることで、来場者に家を買う気にさせることなのです。

だから住宅展示場では、買う気がなくて見るだけのお客も大歓迎なのです。

それならば住宅展示場は役に立たないかというと、そんなことはありません。

まず営業マンに、この家のどこまでが本体でどこまでがオプションなのかを聞いてみてください。

そしてオプションや高級家具を除いた質素な家を頭でイメージして、自分たちが今使っている家具を当てはめてみてください。

すると自分がその家を本当に欲しいのかどうか、少しは見えてきます。

最高級品を見せられると夢がふくらむのはわかりますが、住宅展示場の家というのは車で言えば最高級の外車のようなものです。

無理して家計を切り詰めて最高級品を購入するより、使い勝手などの現実的な生活をイメージしましょう。

これに対して現場見学会は、役に立つ情報がたくさん得られます。

現場見学会の役立て方

現場見学会とは、実際に建てられた入居前の家を見せてもらうことです。

また、すでに生活している人の家を見せてもらうことがあります。

現場見学会では。実際に使われているキッチンや照明やエアコンなど、どういったレベルのものが使用されているかよく見てみましょう。

そこにあるものはすべてこれから生活するのに使っていくものですから、自分の家でも同じようなレベルになることがイメージしやすいでしょう。

もしすでに住んでいる人がいたら、積極的に質問をしてみましょう。

どうしてこのような間取りにしたのか、どうしてこの洗面台をつけたのか、営業マンの対応はどうだったかなど、細かく質問しましょう。

ここで得られた声は生の声ですから、大いに参考になります。

また建築中の家や工場を見学できる、構造見学会があったら積極的に参加しましょう。

もし建築現場や工場がちらかっていたら、品質はよくないと思って間違いありません。

きれいな現場で工事をしている会社が、いい家をつくるものなのです。

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